勉強になります、毎日。
先週は、コミュニケーション不足が原因でよく怒鳴られた。
私にどこまで求めるのか、私が気づかないせいか、
私自身の能力がなくて、求められることができないせいか、
なぜか、周囲をいらつかせた。

怒られると、目の前が真っ白になって、無言になって、一生懸命に現状を把握しようと思考回路を働かせる。怒られる前に、回路に指令がいけばいいのだが、どうも私のは回転が遅いみたい。申し訳ない。

でも、5年も編集やってるけど、本当に経験したことないことばかりで勉強になる。
今頃、勉強してて、私を呼び寄せた友達には本当に申し訳ないと思うけど。

私 「イラストレーターさんに、漫画っぽく書いてって言うのは、失礼なことなの?
   漫画っぽい絵を書く人を探さないといけないもの?」
友 「そんなことないよ。書いてくれるよ。
   4コマ漫画っぽく書くって、4枚のイラストなわけじゃない。
   本当の漫画じゃなくていいんだもん」
私 「へーー」

そうそう、イラストレーターさんに、手書きで文字を書いてもらうっていうのも、
今までやったことなくて、感覚として、「ここの文字は手書き風のほうがいいな」って出てこないんだよね。

つくづく、デザインの凝ってない、つまんない誌面作ってばっかりいたなって反省しちゃう。
まあ、お堅い本が多かったから、デザインで遊ぶ必要がなかったし、予算も、
手を動かしてくれるような人脈もなかったからな。しょうがない。

広告ページでイラスト使うときには、
企業イメージに合っているかチェックしてもらうために、
事前にイラストをチェックしてもらったほうがいいとか。ほほーん。なるほど、それは言われてみれば、おっしゃるとおりだね。

そうそう、デザイナーさんというかアートディレクターさんからもたくさん教えてもらってる。

CMYKになってる画像は通常、色の補正しないものだとか。
ほほーん。そうなんだ。
素人がいじって、CMYKにしたり、EPSにしたりせずに、RGBで、jpgのまんま渡したほうがいいんだ。へー。そうだよね。印刷のことよくわかってない奴の、パソコンの画面で色の見え方も違うってのに、いじったところでうまくいくわけないよね。
入稿した画像は、デザイナーさんから画像補正屋さんに、補正の指示を出してくれるってわけなのね。画像補正ってデザイナーさんがやってるんだとずっと思ってたさ。そんな専門家がいらっしゃるなんて。

切抜きも通常、その画像補正屋さんがやるらしい。
デザイナーさんじゃないんだ、びっくり!
知らなかった。

印刷物に使う画像は350dpiで使用するけど、
Webの画面は、72dpiでもよしとしちゃうものらしい。(多少、ジャギーは入るけど・・)
そうだよな。私も今までWebの営業企画書作ったときだって、多少ジャギー入ったまんま作ったもん。逆に画面を作りこむと、嘘っぽいんだよね。はめ込みですって感じで。

でも、毎日本当に勉強になってるって思うのは、友達のこと。
本当によくいろんなこと考えているなって。関心しきり。
友達と飲んでいたとき、
彼女が私に言った。彼は「版元タイプ」で、私は「編プロタイプ」だと。
その真意は、
私は誌面にどう落とし込むかには長けているけど、人を使って回したり、本全体のコンセプトを考えたり、本の将来像を見定めていくってことに関してはまだまだということなのだろう。

正直、自信がなくなるほど、学ぶことがいっぱい。
副編やってたなんて、恥ずかしくなるくらい。
でも、今ここでふんばらなきゃ。そして、いっぱい吸収しなきゃ、ここまでになっちゃうって。必死になってる。

自分の今までの世界ではタブだったことがどんどんできる。
できるけど、自分個人として、すでに受け入れがたくなってしまっていることも多い。
自分を壊そうとしている。固い頭を柔軟に、柔軟にしようとしてる。必死に。

すごく楽しいはずなのに、それがいいのか悪いのかさえわからない。
今までなぜだめだったのか、ダメじゃなかったのに、やらなかっただけ?
自分は好き?嫌い?わからない。
読者に受ける?読者に受けない?わからない。
ううう・・・。
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by y.asd_xxx | 2005-02-14 03:31 | 学び