編集長はいいひと
私の上司、すなわち編集長は、38歳。
趣味はサーフィン、スノボー。
この間の休日もビラボーンのTシャツ着てました。
もともと、営業とかやってたみたいなんだけど、10万部発行のムック本とかの副編集長を経て、今に至る。

彼は、仕事の根回しがあんまりうまくないし、スケジュール観念も「なんとかなる」と思っているタイプ、仕事の振り分けとか教育とかうまくないからマネージメントは得意じゃないけど、編集の仕事大好きだし、憎めないいい人だ。

この間も休日、創刊号の街頭配布をチェックしてたり、
都内の新しいスポット、六本木ヒルズとか、日本橋のコレドとかへ、仕事に絡むこともあって足を運ぶし、興味を持つ。というより、新しいスポットに行って楽しんでる。
楽しむ人が媒体を作ると楽しいものが作れると思うので、そんな彼が私は好きだ。

仕事中は、ずっとPC見てて、何してんだろうと思うことあるけど、
会議の発言とか聞いてると、たくさんの情報・知識を持っている。
普段からいろんなことに興味を持って、吸収しようとしているので、私は尊敬する。
聞かなきゃ出てこないけど、聞くとどんどん資料とか持ってる。

会議資料作ったり、自分の意見を通す手段とか、うまくないなと思うけど、
この間、会議で、入ったばかりのこの私に発言のチャンスを作ってくれた。
私は、たまたま関連のデータを分析して、編集長に報告していたのだ。
報告した内容を自分で言えば、自分の株が上がったかもしれないのに、
私に振ってくれたのが、うれしかった。
私を信用してくれてんだ、私のこと考えてくれてんだと、うれしかった。

昨日、深夜残業しているとき、アルバイトの子の問題点・課題について相談したら、
「教育してやってくれ」と言われた。
やった!と思った。
過去にアルバイトの1人に、いっぱい赤字を入れて泣かしてしまったと話す編集長。
たぶん、それから、言いにくくなってしまったんだろう。
私が彼女たちと使い物になるように、育てようじゃないか!
任せてくれて、ありがとう。

彼は本当に、プレイヤーで、自分でやりたがる。
デザイナーさんに任させればいいのにと思うことも、
コストの関係か、デザイナーのレベルの問題か、会社のやり方か、
それとも自分がやりたいだけか、それはわからないけど、
自分でやりたがる。
ここを1ミリずらして、ここが揃ってないと気持ち悪い。
こんなに角丸が多いのがしっくりこない。
いや、あんまりいろんなフォントが混在するのは美しくない。
罫の太さは揃えたほうがいいんだ。
こんな、訳わかんない文章読んでると頭来る!
「そんな~、怒らないでくださいよ~」と言ったら、次の瞬間帰っていた、ってくらい
大人気ないけど、
でも、こんな彼なりのこだわり、私は嫌いじゃない。

自分ができること、力になれること、がんばりますから、これからもよろしくね、
編集長!
[PR]
by y.asd_xxx | 2004-06-10 01:12 | ふと思うこと