やっぱり紙が好き
上半期が終了した。
今日が何曜日なのか
今が朝なのか、夜なのか、
昨日何をしたか、
考える間もなく、ひたすら校了に向けて動かされていた日々から開放され、
今は、納品を待つばかり。

昨日、6月の出勤簿を上司に提出した。
1日を除いて、皆勤賞だった。もちろん、土日も含めて。
だから、今日は代休をもらった。

せっかくの代休なのに、ひたすら寝て過ごした。

前の会社にいたら、代休なんて考えられなかった。
なぜなら1人の編集が、多くの媒体やウェブ、チラシ、封筒、ポスター、企画書やら何でもやっていたから。
一緒に仕事していた編集の一人が言っていた。
「1つの媒体が終わっても、達成感や満足感を味わう暇もなく、次の媒体が動き出す。俺、こういう仕事嫌だな」

私が編集の仕事をしたいと思ったのは、
本が納品という「終わり」のある仕事だから。
そして、自分の仕事がカタチに残るから。
だから、私は紙が好きなのだ。

同僚から、こんなことを言われた。
彼女は元紙媒体の編集だ。
「おつかれ。大変そうだったけど、終わってよかったね。
 いや~、私だったらできないよ。
 xxxさん、すごいよ。えらいよ。
 でも、思うんだ。
 xxxさんたちみたいに、一気に忙しさが来て、一気に落ち着く仕事と
 私たちウェブチームみたいに、毎週毎週納品があって、小さな波が続くのと
 どっちがいいんだろうって」

私は、「嗚呼、終わった~!!!!」って思える紙がいいな。
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by y.asd_xxx | 2004-07-02 01:00 | ふと思うこと