カテゴリ:おもしろ~い!( 5 )
QRコードの作り方
最近良く目にするようになった、QRコード。
このコードを作成するのにお金がかかるのでは?
コードを使用するにあたり、使用料が発生するのでは?

なんて勝手に思い込んでいたら、大したことではない。
QRファクトリーで簡単に作れることを知った。しかも、タダ。

バーコードリーダー機能のついた携帯から読み込むと、URLへ誘導することができる。

ある地図会社では、エリアごとにQRコードをつけて、おすすめスポットのサイトへ飛ばす。
ちょっと感動。
ドコモってすごーーーーーい!タダなんて太っ腹。(ケータイの普及、買い替えを見込めばいい投資か?)
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by y.asd_xxx | 2004-11-09 00:41 | おもしろ~い!
徹夜明けの休日。
徹夜明けの休日。

嗚呼、今週はあんなに暇だったはずなのに、週末締めだったせいで、休日がなくなってしまった。
それでも早く行って早く終わらせようと思い、昨日は久しぶりに会った友達との飲みを途中で抜けてきたというのに、
蓋を開けたら、終わるどころか、見ててムカムカするような入稿状態。
「まったく・・・もうっ」
「この担当者、ここに正座させて説教したい」
など、大きな独り言をバイトの子と発しながら、刻々と時間が過ぎていく。

昼前には来たはずなのに、気が付けばもう夜10時を回ってる。
となりのグループの子とのカラオケの時間だ。
「どうしましょう?全然、終わらないですね」
「うん」
「明日、早く来てやりましょうか?」
「明日早く来てって行っても、昼には取りに来るから、間に合わなかったらどうすんの?
 だって、これ全部見て、データとリスト付け合わせて、ROMに落として、
 発注書作って、これ全部営業用と編集長用にコピーとって、進捗表更新するんだよ」
「ふ~」
「・・・」
「戻ってきてやりますか」
「そうしよう」

バイトの子は、編集経験は浅いけど賢かった。要領がいい。状況をちゃんと把握できる。
おまけに愛嬌もある。こんな徹夜の夜を一緒に過ごすのは、こういう子だと助かる。

3時間、憂さを晴らし、秋の夜空を眺めながら二人で肉まんをほおばり、会社に戻った。

夜の4時を過ぎると、口数もめっきり減り、
「少し横になっていいですか」なんて弱音が漏れてくる。

チェックとコピーが終わることには、外が明るくなっていた。
8時過ぎ、バイトの子を帰らせ、自分は時計をちらちら見ながらサクサク書類を作る。

間に合った。

「最悪の24時間が終わろうとしています。疲れました」
と、『24』フリークの編集長にメールを入れて、パソコンを閉じる。


12時過ぎ、外は気持ちのいい青空だった。

これで帰って寝たら休日おしまいかと思うと、そのまま眠りにつく気にはなれなかった。
地下鉄に乗ると、休日の昼間のせいかがらんとしており座ることができた。
不意に、電車を途中下車してみる。

ほとんど降りたことのない駅。
目的もなく、ただ商店街を歩いてみる。
歩きながら目的を考える。
さほどおなかが空いているわけでもけど、お昼でも食べようか。
買う気はないけど洋服でも見ようか。
しかし、店が並ぶ割にはこれといって大した店はなく、
小道を入ると、看板の剥がれたバーや寂れた小さなスナックが数件軒を連ねていた。
太陽が真上にあるらしく、空はまぶしかった。
徹夜明けで目がショボショボしている私には特にまぶしかった。
何もない町で、突然「カキーン」という金属音が聞こえた。
最初は疲れているせいかと思ったが、耳をすませてみるとその音は連続して聞こえてきた。
歩くとその音は徐々に大きくなり、その音に誘われて歩いた。
大きな通りに出て、十字路を曲がると、
手作りっぽい小さな看板に「バッティングセンター入り口」の文字。

入り口はビルとビルの隙間といった感じで、
上へ上へ屋根のない階段がのびていた。
階段は4階くらいまで上がると、やっとそれらしい場所が開けた。

錆び付いた両替機に500円玉を入れると、奥からちっちゃなおじさんが出てきた。
手には、100円玉をじゃらじゃら握っている。
確かに。両替機に入れたはずの私の500円玉は、戻ってきていた。
おじさんにくずしてもらった100円玉を握って、左打ちのボックスを探す。
探すと言ってもそこは3つしかなかったが、左打ちは一番奥らしい。
100キロと書いてある。

バックスに入って、まずはバットを物色。どれも同じくらいの重さだ。
私は銀のバットを選び、お金を投入する。
徹夜明けの体は、そんな簡単にバットを振り回せるほど言うことは聞かなかった。
1球、2球、ゆっくり空振りすると、昔鍛えた感覚が戻ってきた。
ファール
ファール
セカンドゴロ
セカンドゴロ
レフトフライ
セカンドゴロ
センター前ヒット
横には首都高が同じ目線で走っている。
まぶしいくらいの青空に向かって打つのは最高に気持ちよかった。
100円玉を追加して、夢中になり、ホームランを1・2本打つと、気づかないうちに
ギャラリーが増えていた。
急に恥ずかしくなり、ボックスを出ると、
若いお兄ちゃんが、「うまいですね。なにかやってたんですか?」
肩をすくめ、「ええ、ソフトボールを。・・でも10年前ですけど」

階段を下りるころ、私は徹夜してむしゃくしゃしてたのも忘れ、笑っていた。
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by y.asd_xxx | 2004-10-17 20:44 | おもしろ~い!
渋谷松濤美術館にて
a0017963_4424843.jpg渋谷にある松濤美術館に初めて訪れた。
渋谷の東急bunkamuraの脇道を登っていくと、赤いレンガの美術館にたどり着く。
中に入ってみると、噴水のある中庭を囲んで円柱になっている。
2階部分からは橋がかかっており、噴水を見下ろせる。
私が行ったのは夕方だったため、ライトアップされたそれを見ることができた。

入場料300円と格安で、ますます気に入った。

今、開催されているのは、「生誕百年 安井仲治写真のすべて」

安井仲治(やすい なかじ)は、あらゆるものにカメラを向けて、現実の断片から強烈な象徴性をつかみ出す作家で、後に、土門拳(どもん けん)、森山大道(もりやま だいどう)をはじめ多くの写真家たちに影響を与え続けた。

1942年、38歳で早逝した彼の作品は、戦災で多くを焼失してしまったが、
今回の回顧展では、代表作を再現したニュープリントなどを展示している。

彼の作品を見ると、時代に翻弄されることなく、むしろ時代を楽しんでいるかのように感じられるものがある。

戦争のプロパガンダ的な圧力的な張り紙が所狭しと張り巡らされている掲示板の下で一ぴきの犬が座っている。写真のタイトルも「犬」。なんか見てて滑稽だ。

かと思えば、日本に逃げてきたユダヤ人の顔を魅力的に取りまくった「顔」なんてのもある。

しかし、まったく時代に関係なく、
サーカスする人を撮っていたりする。
「クレーンとくらげ」なんて作品もある。大きなくらげを引きずって、「あっこれと並べたらおもしろい」なんて思いながら撮ったんだろうなと苦笑してしまう。

紙の上にばら撒いた砂鉄の動きを撮ったものもある。
理科の実験以来、見たことなかった私は、安井仲治がほんとうにいろんなものをファインダーを通して覗いた人なんだなと思った。

会期は、11月21日(日)までなので、お近くの方は一度訪れてみては?
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by y.asd_xxx | 2004-10-10 20:41 | おもしろ~い!
制作の流れ(デザイナーさんとのやりとり)
今回のテーマは、媒体の自社広告を作って、他の媒体に載せる。

自社広は、予算もかけられないし、時間かけて作るものでもないし、
媒体の広告だから、ビジュアルも本(実物)くらいしかない。
でも、媒体に思い入れがあればあるほど、かっこよくしたい。
つまり難しいのだ。

編集長と話して、
今回は、「そろそろ競合他社との差別化を明確にしていきたいね!」という方向性に決定!

営業企画書や、アンケートなど片っ端から引っ張り出して、
うちの媒体の『良いところ』をこれでもかというくらいいっぱい挙げて誌面を埋め尽くす。

こんなことも言えるよね。

そういや、あれも他と違うよね。

アンケートでここの評価高かったよね。

本の軽さってウリになるよね。何グラムか、計って来よう。じゃあ、この軽さを言い換えるなら、なんて言えるかな。

要素が集まってきたら、今度はデザイン。

色味は季節感も出したいね。

新創刊する媒体にも出すから、センスいいのがいいね。

そうと決まれば、シャーシャーとラフを書いて(私はエクセルでラフを書いちゃうんだけど)
気心の知れたデザイナーさんに発注!

デザイン案アップ!

イメージとだいぶ違うな。
んんん、どうしてだ?
まず、色が大きく違う。基調となるのは、やっぱり暖色系に変えてもらおう。
あと、フォントの選び方が違うな。ここはもっと強調したいから大きく、
こっちは象徴的にしたいから、もっと太く。
広告だから目立つようメリハリつけてっていうのも、付け加えておこう。

よし、フィードバックだ。
早くフィードバックしてあげなきゃ。
否定しないように、駄目出ししないように、デザイナーさんの力を引き出すように、
注意して、「もうちょっとこうした方向にしたいんですけど、どうですかね~」と
うかがいながら修正をお願い。

2案は、イメージどおり。さっすが!

後は細かい文字をチェックして。

URL、電話番号は特に注意して。

よし、無事完成。 やった~!

 ※制作の流れを一度、簡単に書いてみたかったので、書いてみました。
  発注して、やりとりしながら、こっちが期待以上のものを上げてもらう。
  デザイナーさんも今までやったことないようなものを引き出してあげる。
  そうした共同作業が、自分を成長させてくれると教えられました。
  だから、デザイナーさんとのやりとりは、私にとって、
  とてもおもしろく、とてもためになる時間なのです。
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by y.asd_xxx | 2004-09-29 03:52 | おもしろ~い!
8年ぶりの歯医者体験
2週間ほど前から、噛むと奥歯の歯ぐきが痛い。
仕事も一段落したし、再就職支援手当ても入って、ふところも若干余裕があるから、
久しぶりに歯医者に行ってみよう!
こういうゆとりの時間、自分をいつくしみ、いたわる時間って必要だ。

いざ、行こうと決意しても、数ある医者の中からどこに行けばいいか決めるのもまた面倒なもの。そこで、職場で、同じ町に住む子におすすめ歯医者さんを紹介してもらった。

早速、土曜日にその歯医者さんに行ってみる。
すると、真新しいその診療所は、3階建てになっており、1階が受付、2階・3階が診察室になっていた。土地代を浮かすためという理由なのだろうが、受付で待っていると、これがうまいことに泣き叫ぶ子供の声が聞こえにくい。聞こえるには聞こえるんだけど、遠くでかすかに聞こえるくらい。しかも受付には液晶テレビがあって、女子バレーボールの韓国戦なんかやってるから、余計に聞こえないようになっている。

予約もしないで行った私は、雑誌を1冊見終えるころ、呼ばれた。
2階に上がると、階段を登りきったところに、すでに歯科助手さんが立っていて「こんにちは」と笑顔で迎えてくれた。
「まず、レントゲンを撮りましょう」と言われ、奥のほうに連れられていく。
まず、レントゲンを撮るのに、変な服を着させられ、口に四角いものを噛まされ、機械の前に立たされた。顔の位置を決めると、機械が音楽とともに私の顔の周りをくるくる回り始め、
あっという間に撮影終了。
診察室に入り、「しばらくお待ちください」と言われ、座らされる。
ほどなく、私一人のために液晶テレビを持ってきてくれ、リモコンまでくれた。
私は歯医者に来ていることも忘れ、バレーボールに夢中になる。
試合がおもしろくなってきたころ、「こんにちは」と先生らしき人が、今度はパソコン持ってきた。
先生は、「どうしました?」と軽く問診し、パソコン画面を私に向けた。
画面には、私の歯のレントゲン写真が画面いっぱいに映し出され、私は初めて見る私の口と対面した。
「痛いとおっしゃっていた左の奥から二番目の歯。こちらは銀歯になっていて、すでに神経が抜かれています。でも、銀歯と歯ぐきの隙間からばい菌が入ったのでしょう。神経の先の部分が、この暑さのせいで膿んでいます。これが歯が浮いたような感じ、噛むとき痛みを感じる原因です」
と丁寧に説明してくれた。
そして、私の口に手をかけ、パシャ!。なんと小型カメラで歯の写真を撮り、すぐさまパソコンの画面で見せてくれ、こう言った。
「歯はとてもいいですね。よく磨けていますよ。でも、(ブラッシングが)早いんですね。
 早いから毛先が届いていないんです。ほら、汚れ。ほら、歯石。ほら、ここも虫歯」
写真で見せられると、ものすごく反省してしまう。
そして、こう言い当てた。
「治療が施されているのが、全てかなり昔なんですね。
 歯と銀で銀の方が硬いんです。
 歯が磨り減ってきているのに対し、治療して入っている銀歯の部分はそのまま残っているという状態だから、その間に溝ができて、虫歯になっていますね。ほら」
さらに小さくなって、「すいません。歯医者さんに来るの、8年ぶりなんです」と白状した。
先生は優しく、「今日は、この膿んでいる部分を治療しちゃいましょう。今入っている銀歯を抜いて、中に薬を入れて、膿みを出します。すでに神経は抜いてあるので、痛くはないですけど、8年ぶりだから、どのくらいの(怖い)感覚か覚えていらっしゃらないと思うので、痛かったら左手を上げてください」と言った。
 いよいよ治療開始。
 キーン、ウイーンという、鳥肌の立ちそうな嫌な音を聞きながら、
 器具に舌が当たらないよう、舌の位置に神経を集中させ、
 先生の力がだんだん強くなるのにおびえていた。
とっても怖かったけど、思ったほど時間もかからず、治療は終了。
「はい、薬が効くまで20分くらいは、ものを食べないでくださいね。もし、痛くなるようだったら、予約に関係なく来てください。救急で、処置しますから。
 今日は、久々で緊張したでしょう。お疲れ様でした」
 先生と助手さんたちみんなに見送られ、1階に降りた。

最近の歯医者さんは、こんなに機器が揃っていて、こんなに親切なのかと感心した。
列記としたサービス業だと思った。
そして次回の予約をして、歯医者を後にした。
久々の歯医者体験は、私によって、ドキドキしたものの、発見が多く、楽しかった。
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by y.asd_xxx | 2004-07-26 04:10 | おもしろ~い!